- Q01 【服装】服は何を着ていけばよいでしょう?
- Q02 【予約】予約制ですか?
- Q03 【駐車】車は止められますか?
- Q04 【宿泊先】近くに泊まる所はありますか?
- Q05 【医療費控除】医療費控除の対象になりますか?
- Q06 【通院】何回くらいで治りますか?
- Q01 【頭】頭が痛く、よく薬をよく飲みます。
- Q02 【顎】あごがはずれることが多いです。
- Q03 【肩】肩こりが長いです。
- Q04 【肩】五十肩と言われました。
- Q05 【腰】ぎっくり腰を繰り返しています。
- Q06 【腰】ヘルニアになっています。
- Q07 【腰】神経ブロックしています。
- Q08 【膝】膝が痛く困っています。
- Q09 【膝】膝によく注射をします。
- Q10 【足】外反母趾です。
- Q11 【足】長さが左右違います。
- Q12 【足】以前捻挫をしたところに痛みがあります。
- Q13 【足】O脚、X脚は治りますか。
- Q14 【足】だるく、むくみが強いです。
- Q15 【婦】逆子は本当に治りますか。
- Q16 【婦】生理痛がひどいです。
- Q17 【婦】生理中の治療が不安です。
- Q18 【治療】治療後、お風呂に入れますか。
- Q19 【治療】レントゲン検査は必要ですか。
- Q20 【治療】歪みは治療後、元に戻りませんか。
- Q21 【治療】薬を飲みながら、治療してもいいですか。
- Q22 【治療】病院に通いながら、治療を受けてもよいですか。
- Q23 【治療】風邪を引きましたが、治療を受けても大丈夫ですか
- Q24 【治療】治療の後にだるくなりました。
- Q25 【治療】治療後は普通に生活できますか
Q.01 【服装】服は何を着ていけばよいでしょう?
A:普段着でお越しください。更衣室にて治療用のガウンにお着替えいただきます。
治療を受ける前に更衣室にて半そで短パンのガウンにお着替えをして頂きます。
Q.02 【予約】予約制ですか?
A:はい。予約制になっております。 30日前から予約を承っております。
★ただし急患や痛みが強い際はこの限りではありません。
当日のお電話に、出来る限り対応いたします。
Q.03 【駐車】車は止められますか?
はい、15台分の駐車場をご用意いたしております。
Q.04 【宿泊先】近くに泊まる所はありますか?
A:はい。
近鉄四日市駅前に「四日市都ホテル」
当院の一番近くでは徒歩8分程度の所に「ルートイン四日市」
また近鉄四日市駅近くにも多数ございます。
Q.05 【医療費控除】医療費控除の対象になりますか?
A:はい。当院では国家資格保持者(柔道整復師、鍼灸師など)が治療を行います。
治療費は全額医療費控除の対象になります。
レシートは大切に保管されることをお薦めいたします。
Q.06 【何回くらい】何回くらいで治りますか?
A:人に応じて変わります。初回からはじめの治療がとても大切です。
3週間は必ず指導を守ることをおすすめします。
Q01 【頭】頭が痛く、よく薬をよく飲みます。
A:頭痛で悩んでいる方は多いと思います。
頭痛にもいろいろな種類がありますが、次の症状は当院の適応の可能性が高いです。
〇検査で脳などの異常がない。(脳のMRI、CTなど)
〇病院で異常が見られない。又は原因がわからない。
〇 病院でレントゲンやMRIで首(頚椎)の問題を指摘された。(脳ではなく頚椎です)
〇 肩凝りや首の凝りがある。
〇姿勢が悪いと言われたことがある。
〇 はっきりとした原因があり(事故など)発症した。又は決まった作業の時のみ頭痛がおこる。
簡単に説明しましたが、
原因の分からない耳鳴りやめまいなどを伴う症状でも適応となることは多くあります。
首の筋肉や骨(頚椎)から起こる頭痛は、薬などで症状を抑えることはできても、
治すことはできません。
また腰や膝などに問題がある場合はその部位の治療だけで頭痛が治ることも多々あります。
Q02 【顎】あごがはずれることが多いです。
A:構造的に頚椎に問題があると、顎関節のところにかかる負担が通常より重くなるため、
顎関節の脱臼を繰り返すことがあります。
しっかり原因をみつけ、治療することにより完治させることが可能です。
※顎関節症は顎のかみ合わせがうまくいかない症状で、
物を噛む時にアゴの関節に痛みを伴うものや音がする症状で、
姿勢不良がその引き金になっているものが多くあります。
歯を削ったり抜いたりする前にご相談下さい。
Q03 【肩】肩こりが長いです。
A:肩こりは一概に治るとはいえません。
一般的には筋肉が硬くなっておこる肩こりが多いのですが、
心臓などの症状や高血圧からおきる肩凝りもあるからです。
一般的な肩こりに関しては当院の適応です。
一人一人の体の状態や生活などから原因を探し治療することで治すことができます。
肩こりは楽にする方法はたくさんあり、家で肩を揉んでもらったり、
風呂に入ったりするだけでも多少は楽になりますし、ときどき薬を飲んでいる方もおみえです。
しかし、楽にするのと治す事は根本的に違います。
このような方法では治療していないので
その時楽でも繰り返し症状が出るのは当然なのです。
また筋肉の症状以外(血圧や心臓など)が疑われた場合は専門医に紹介いたします。
一度診察しないと分かりませんが、一般的な肩こりについては治す事ができます。
それ以外の症状に関しては症状を楽にすることができます。
Q04 【肩】五十肩と言われました。?
A:はい治ります。
できるだけ早い通院をお勧めします!
一般的に50歳頃の年齢で特に原因なく肩が痛くなることを五十肩と呼びます。
通常、医療機関では注射や痛み止め又は電気治療やリハビリなどで
長時間をかけて治療をすることが一般的です。
しかし、なぜ、五十肩の症状になったのかが一番大切です!
五十肩の多くは頚椎の負担により引き起こされます。
当院も多数、同じ症状を治療してきておりますが、頚椎の治療のみで長年の間、
上がらなかった肩が上がるようになることは多々あります。
痛いから『安静にするように』と言われ安静にしている間に
どんどん悪化させてしまう場合も良くあります。
初期の症状で早期治療の場合は早く治りますが、
長年治療を受けずに我慢をしていた症状や
電気や注射などで痛みを抑えながらごまかしてきた症状
少し時間がかかることがあります。
五十肩は出来るだけ早く通院されることをお勧めします。
注射や薬で長い間ごまかしてきた症状も出来るだけ早い治療をお勧めいたします。
尚、軽い症状でも五十肩と名前を付けられ納得している方も多いと思います。
病名がつくことと治すことは全く違います。
大切なことは症状に対する治療方法と治療効果です。
★腕をまっすぐ高く伸ばした時に、両腕が両耳に付かない、付きにくいときは、要注意です。
Q05 【腰】ぎっくり腰を繰り返しています。
A:何度も起こすには原因があります。
数年に1回痛める方。毎年同じ時期に痛める方。
年々、ぎっくり腰を起こす周期が短くなってきている方。
まだ、改善されていません。
何が原因か。しっかり分析すること。
本当に理解し、根本から改善すること。
そのことが
患者さんの人生を考えると最も大切だと考えています。
Q06 【腰】ヘルニアになっています。
A:ヘルニアの程度によって異なってきます。
まず椎間板ヘルニアであることを本人がご存じの為、
病院で診断を受けていることを前提にお話しをします。
病院でMRIを撮っていないのにヘルニアと診断された方や
病院以外の医療機関で椎間板ヘルニアと言われた場合は除きます。
◆まず次の様な症状は早期回復が期待できます。
〇MRIでの画像がはっきりしていないがヘルニアと言われた。
〇『少しだけヘルニア』とか『ヘルニアになりかけている』など曖昧な言い方で診断を受けた。
〇足や腕の症状があまりない。
〇薬や牽引などの治療でかなり楽になる。
◆次の方は通院に関して短期間に通院をつめる必要があり
体質等により時間のかかる事もあります。
〇足や腕の先まで強い症状がある。
〇筋力が低下している。(腕や足の筋力の低下)
〇寝ていても強い痛みがある。
〇MRIではっきりとした画像があり、その神経に沿った症状が強くある。
簡単に分けましたが症状を診て治療しないことには
難しいの現状です。
人の体は個人差があり、治るスピードや症状も個人差がある為です。
多数の症状を治療していますが、
手術を宣告された患者さん
や握力のほとんどない患者さん、
長期入院をしていた患者さん
医師、医療関係者等
多数患者さんの治療をし良い治療結果を出しています。
『ヘルニアは治らない。筋力を鍛えるしかない。』などが一般的な意見ですが、
やはりヘルニアも原因があって結果です。治療し改善させることは可能です。
やはり一度症状を拝見してみなければわかりません。
ただ、毎日、不安な状況と
変わらない症状をごまかしながら、時間による解決を
待っていても本質的な治療にはなりません。
なぜ、起こったか?
何が原因で、椎間板に変性をきたすことに
なったかをしっかりと
認識することが長期的には、最大の治療であると思います。
Q07 【腰】神経ブロックしています。
A:何年ぐらい前でしょうか?
当院では神経がなぜ圧迫しているのかということを根本的に解決する方法をとります。
やはり、
ブロックをするべき状態になぜなったかが一番大切です。
原因をしっかりつかめなければ
いつまでも同じ事を繰り返すことになります。
痛みがある時に長期に渡る不安感、集中できない不安感こそ
社会の『もったいない』の一つだと思います。
なぜ、腰痛になったか、そして
今後起こさないためにどうするかを
腰痛をきっかけに、健康に関して考える良いきっかけになれば
幸いです。
Q08 【膝】膝が痛く困っています。
A:いま、どの程度の痛みがありますか?
〇正座ができない。もしくは正座で痛みがある。
〇朝起きて膝が痛い。
〇歩き始めが痛い。
〇階段を下り時の痛み。
など、当てはまりますか?
膝の痛みは、姿勢から構造的に問題を起こしていることが経験上多いです。
始めに痛み出した時にすぐに治療をすることが大切です。
当院では、なぜ膝を痛めたか本当の原因を追求し、根本からの治療を行っています。
もしも、手術を考えたり、友人等から話を聞き
気になっているステージであれば
ぜひ、ご相談ください。
膝が痛いことで長時間の歩行の不安感
旅行に行けないなどの不安から
治療だけでなく
毎日の運動そして、いかに悪くしないか
適切にアドバイス治療いたします。
健康は、人生を楽しむ最も大切な一つ要素です。
大切な人生に少しでもご協力できれば幸いです。
Q09 【膝】膝によく注射をします。
A:すぐに中止することをお勧めします。
注射をしてもその時は楽ですが、原因を治療していない為に、
再度痛みが出現し注射をいつまでも繰り返さなくてはいけません。
その結果、手術により人工関節に。。。
とよくある話です。
本当に痛みを消えている時は良くなっているのでしょうか?
痛みが消えていることと痛みが出ていた原因が消えることは、全く違います。
なぜ、膝を痛めたかを第一に考えることが
今後、悪くしない最も大切な一つです。
大切な膝をいつまでも良い状態、
すくなからず悪くしないことでもご理解いただければ上手に使うことができるはずです。
自分の膝を大切に手術をしたくない方
なぜ悪くなったか。
どうしたら、悪くならないか知りたい方
少しでも良くなりたい方
大切な人生のお役に立てれば幸いです。
Q10 【足】外反母趾です。
A:状態によって治るものと治らないものがあります。
今後、将来的に悪くしない、悪化させない事が大切です。
なぜ、外反母趾になったかの原因をトータルでみて治療を行います。
外反母趾の不安を感じる方は、通常ご自分で、
なんらかのサポーターや、装具を、何となく使ってみた事がある
方がほとんどだと思います。
雑誌等のメディア影響もあり
外反母趾は、手術の心配をされている方が
多いですが、ほとんどの方は、手術の必要な所まで行かずに
ご自分で、気にしすぎている方が多いです。
歩きすぎた時に痛みがあったり、見た目が少し外反母趾に近いなど。
外反母趾の場所(親指の付け根)に力が掛かりすぎていること
で痛みを出しやすいのですが
その場所に力が入りすぎないように変更することが大切です。
横のアーチ(足の形状の低下)の低下。
膝の伸展制限(伸びずに曲がっている)。
腰の不良姿勢など
さまざまな、外反母趾の原因は1人1人違います。
毎日の生活の中で、負担を減らすための方法など
お一人ずつにあった治療と予防法を行います。
何事にも原因があって、結果があります。
早期改善、早期回復を目指しましょう。
お気軽にご相談ください。
Q11 【足】長さが左右違います。
A:一度拝見させてください。
2パターンあります。
後天的要素から骨盤の傾きからきているものであれば治りますが、
先天的(生まれつき)のものは残念ながら無理です。
一番気になるのは、何が気になっているか?です。
問題がなければ気にしないことです。
日常生活から起こる姿勢、体癖からくるものが多いですが
本当に違う場合は、
外傷や事故などで足の長さが違う場合はそのことが影響し、
腰に傾きを残している場合が多く、
腰痛などをひき起こしていることもあります。
足の長さは変えられませんが足の長さが違うことより起こっている症状を
現在より良い状態で生活をできるようにお手伝いをすることはできます。
お気軽にご相談下さい。
早く、健康=体の事が気にならないこと
のステージに行きましょう!
短い人生、ベストで過ごしたいものです。
Q12 【足】以前捻挫をしたところに痛みがあります。
A:もしかしたら、足の捻挫の際の関節が不正常なままかもしれません。
治すことが大切です。
一般的に関節が正常な状態でないと、
その関節をかばうためさまざまな関節が問題を起こすことがあります。
たとえば、
足が関節が悪いことにより歩き方がかばうことになり、
正常な歩き方と違い
膝を痛めたり姿勢が悪くなったりと問題を起こすこともあります。
置いておいて治るものではないので
早めに改善するために治療をすることが大切です。
長い人生、調子が悪いときは一時的なものです。
お役に立てれば光栄です。
Q13 【足】O脚、X脚は治りますか。
A: 男性、女性問わずよく頂くご質問です。
治るものと治らないものに分かれます。
先天的なものに関しては難しいですが、後天的なものには比較的いい結果がでています。
後天的なものとは、
生まれつきではなく、生活の中で使い方が悪いことによって起こしているものです。
歩行に関する関節などを実際の歩行の観察などから問題のある箇所を細かく分析します。
体全体の歩行に関する動き方から問題のある箇所を治療していきます。
自宅でできる運動法の指導や治療と共にO脚に見えにくく歩くコツや
よりかっこよく歩くための方法もご要望があればご指導いたします。
お気軽にご相談ください。
Q14 【足】だるく、むくみが強いです。
A:どの程度気にされているのでしょうか?
夕方にむくむ、だるくなるなどがあれば
他に、背中が重い、寝付きが悪い、疲れやすいなど
体全体の不調があるのではないでしょうか?
お越し頂き問診等検査を行い分析いたします。
まれに、重篤な疾患が隠れていることもありますので
病院等への精密検査をお勧めすることもございます。
お気軽にご相談ください。
Q15 【婦】逆子は本当に治りますか。
A:はい。逆子の治療は主にお灸で治療を行います。
逆子治療に対するお灸は効果が非常に高いため昔から頻繁に用いられてきました。
下記のデータはある鍼灸院のものですが、妊娠24週目くらいから適応ですが、
このくらいの時期は胎児の移動が頻回で安定しにくいため、
妊娠30週目〜妊娠35週目が最も著名な効果が得られるようです。
36週以降は児頭が固定してくるために、治療は難しくなります。
また、臍帯が短い・羊水が少ないなどの器質的障害があるケースも治療がし難いようです。
逆子と診断されたら、早めの治療をお勧めいたします。
お灸といっても米粒の半分ほどの大きさですから、熱さもあまり感じませんし、
もちろん副作用も全く心配ありません。
(第三回専門領域研究会「婦人科疾患」よりデーター引用)
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Q16 【婦】生理痛がひどいです。
A:一概には言えません。
生理痛には、様々な原因が原因が考えられます
専門医での問題が無ければ、
骨盤のねじれ、腰、背部など
トータルで分析していけば原因が分かってくると思います。
やはり、なぜ痛みが起こっているかが最も大切です。
毎日の生活も踏まえ幅の広い視点から
問題点を見つけ出し改善していきましょう。
女性の生殖器は骨盤の中に存在しているため、
腰や骨盤の傾きによる影響が大きいため
日頃の生活習慣が特に影響します。
余談ですが。。。
手足の冷えも同様に骨盤の傾きや姿勢が大きく影響しています。
Q16 【婦】生理痛がひどいです。
A:はい。もちろん大丈夫です。
生理痛などの原因の多くは、骨盤の傾きによるものです。
生理による、腰痛や腹痛が激しい時は、それもふまえて治療をいたしますので
遠慮なくお申し付けください。
ですから、むしろ治療を受けないよりも症状改善のために受けた方がいいでしょう。
Q18 【治療】治療後、お風呂に入れますか。
A:症状にもよりますが、身体を温めることは良いことですので、
お風呂に入ってい ただいても結構です。
ただ、お風呂からあがった後に身体を冷やしてしまうと再度、痛みがでることがありますので、初診時や痛みが激しい時には避けた方がいいでしょう。
入浴する場合はしっかり温めてから、冷やさないようにしてすぐに就寝するようにしてください。
どうしても入ってはいけない症状の場合は、こちらから直接指導させていただきます。
様々な疑問点質問等はお気軽にご相談ください。
Q19 【治療】レントゲン検査は必要ですか。
A:はい。
当院では患者さん一人一人にあわせた
綿密な検査(各種徒手・整形外科的検査等)を行っていますので、
通常はレントゲン検査をしなくても身体のどの部分に異常をきたしているかを、
ほぼ正確に特定する事が出来ます。
症状により必要なケースはすぐに提携病院をご紹介し撮影をお願いしております。
症状により画像にて確認したほうがいい場合や、
もうすでにレントゲン検査・CT・MRI等がお済みの方は、
レントゲン写真(コピー可)等もをお持ちいただけると幸いです。
Q20 【治療】歪みは治療後、元に戻りませんか。
A:ある程度は戻ります。ただ、歪みがすべてではありません。
あくまで、困っている症状を治すことが大切だと考えています。
生活の中から歪みが発生しますので
歪みの原因がのぞければゆがみにくくなります。
治療計画にそって、できるだけ問題を起こさないように指導させていいただきます。
初めての診療の際に丁寧に問診いたしますので
気になっていることなど何でもお話いただければ、
思わぬ所から解決への糸口が見つかることがあります。
なんでも、お話ください。
Q21 【治療】薬を飲みながら、治療してもいいですか。
A:はい。
薬の種類によりますが
痛み止め等であればご利用になっていると正確に症状を把握しにくいことがあります。
内科的疾患以外の市販の痛み止めなどであれば
ご利用せずにお越し頂くことをお勧めいたします。
ただ痛みが激しくて我慢できない場合などは
もちろんこの限りではありません。
その際には、治療前に、服用した時間や、回数をお教え下さい。
薬は、副作用が必ずあります。
できる限り、薬を使わない生活を仲野整體では
お勧めいたします。
自然治癒力を最大に発揮できる体調に変えることが
大切だと考えております。
Q22 【治療】病院に通いながら、治療を受けてもよいですか。
A:はい。
ご本人の体調の変化を注意深く見守りながら
治療を行うだけでなく適切な課題を出したり、
運動指導を行ったりと
長期的改善を目標に治療を行い、
毎回治療方法や指導内容を変えていきます。
したがって
腰痛等の治療目的で電気治療を受けたり
牽引・マッサージ等を受けられる方は
体調の変化をつかみにくくなるため正確に判断致しかねます。
治療計画を中止しお断りする事がございます。ご了承ください。
Q23 【治療】風邪を引きましたが、治療を受けても大丈夫ですか。
A:はい。
むしろ、治療をうけることをお勧めいたします。
風邪薬を飲まないことは仲野家ライフスタイルでは常識です。
全身の神経活動を正常にすることにより、
免疫系の働きも活発になるために自然治癒力が高まります。
また、頭痛や咳、喉の痛みなどの風邪の諸症状も改善されます。
治療後は楽になっても、ゆっくり身体を休めてください。
私は、このような治療を子供の時から受けています。
治療を受け、早く寝ることが抜群の効果を発揮します。
Q24 【治療】治療の後にだるくなりました。
A:はい、大丈夫です。
これは、身体の自然治癒力が活発になったためで治癒の標ともいえ、
決して珍しくはない現象ですのでご安心下さい。
時間の経過と共に消失していきます。
治療後はあまり身体を動かさずに、ゆっくり休んでいただくことをお勧め致します。
他にも気になることがありましたら、ご遠慮なくご連絡ください。
Q25 【治療】治療後は普通に生活できますか。
A:はい。できます。
人によっては、治療後少しだるくなることもございます。
治療の日は激しい運動や深酒などはお避け下さい。
治療後はゆっくりと体を休めた方が治療効果を持続させるために重要です。
また、痛みなどが激しい場合はお酒や入浴を禁止する場合がございます。
治療効果を継続させ早期治療を目指すために、
日常生活の中で注意していただくことがある場合には、指示をすることもございます。
厳守してください。